AI機能追加で値上げされたサブスク一覧

AI機能追加で値上げされたサブスク一覧

2024年〜2026年にかけて「AI機能の統合」を理由に値上げされた主なサブスクです(2026年4月時点)。

Microsoft 365 Personal:年額14,900円→21,300円(+43%)。Copilot(AIアシスタント)統合が理由。2025年2月〜。

Microsoft 365 Family:年額21,000円→27,400円(+30.5%)。同上。

Adobe CC Pro(旧コンプリート):月額7,780円→9,080円(+17%)。Firefly AI統合・プラン再編。2025年8月〜。

Notion Plus:月額$8→$12(+50%)。Notion AI統合。2024年〜。

Zoom Workplace Pro:月額約2,000円→約2,200円。AI Companion統合。

GitHub Copilot Pro+:月額$39(新設)。高性能AIモデル利用の上位プラン。

Canva Pro:月額1,500円→1,180円(逆に値下げ)。AI競争で価格を下げた珍しい例。

これらの値上げは「Copilot税」「AI税」とも呼ばれ、AI機能を使わないユーザーにとっては実質的な値上げです。

※最新料金は各公式サイトをご確認ください。

AI機能を使っていますか?利用率チェック

AI機能を使っていますか?利用率チェック

値上げ分に見合うだけAI機能を使っているかチェックしましょう。

Microsoft 365 Copilot】

□ Word/ExcelでCopilotを使って文書を生成・分析している。

□ Teamsの会議要約をCopilotで自動作成している。

□ PowerPointのスライド自動生成を活用している。

→ 1つもチェックがない場合、年額6,400円分のAI機能を無駄に払っています。

【Adobe Firefly】

□ 画像の生成塗りつぶし(Generative Fill)を使っている。

□ テキストからの画像生成を活用している。

□ 生成拡張で画像を拡大している。

→ チェックがない場合、月1,300円のAI税を払っています。

Notion AI】

□ AIによる文章の要約・翻訳を使っている。

□ AIにページの下書きを生成させている。

□ AIでデータベースの分析をしている。

→ チェックがない場合、月$4分のAI税を払っています。

AI税を回避する方法

AI税を回避する方法

方法1:旧プラン・下位プランにダウングレード

Adobe CCは「Standard」プラン(月額6,480円)が新設され、AI生成クレジットが制限される代わりに安くなります。AI不要ならStandardで十分。

方法2:代替サービスに乗り換え

Microsoft 365(年額21,300円)→ Google Workspace(月額680円〜)+ChatGPT無料版。OfficeのAI機能をChatGPTで代替し、ドキュメントはGoogleで作成。

Adobe CC Pro(月額9,080円)→ Canva Pro(月額691円)。逆にAI競争で値下げしたCanvaは圧倒的にコスパが良い。

方法3:AI機能を積極的に使い倒す

値上げ分を無駄にしない方法です。せっかく料金に含まれているなら使わないと損。Copilotの使い方を学んで業務効率化に活かしましょう。

方法4:年払い→月払いに切り替えて様子見

年払いは途中解約で返金されないリスクがあるため、AI機能の価値を見極めるまでは月払いにする手もあります。

AI税で得する人・損する人

【得する人】

AI機能を日常的に使って業務効率化できている人。Copilotで会議の要約を自動作成、Fireflyで画像を生成して作業時間を短縮。値上げ分以上の時間を節約できていれば「投資」として成功。

【損する人】

AI機能を一切使わず従来の機能だけ使っている人。月数百円〜数千円を「使わない機能」に払い続けている状態。

サブスク管理帳で各サービスの月額を登録し、「AI機能を使っているか?」を定期的に確認しましょう。使っていないなら代替サービスへの乗り換えで年間数万円の節約が可能です。