パスワードマネージャーの料金比較(2026年4月時点)
1Password Individual:月額$2.99(約450円、年払い$35.88)。
1Password Families:月額$4.99(約750円、最大5人)。
Bitwarden Free:無料。個人利用の基本機能は全て無料。
Bitwarden Premium:年額$10(約1,500円、月125円相当)。TOTP生成、暗号化ファイル添付。
LastPass Free:無料(デバイスタイプ1種類のみ)。
LastPass Premium:月額$3(約450円)。
iCloudキーチェーン:無料(Apple製品限定)。
Googleパスワードマネージャー:無料(Chrome/Android限定)。
※最新料金は各公式サイトをご確認ください。
なぜAIではパスワード管理を代替できないのか
パスワードマネージャーはAI時代でも解約すべきではないサブスクの代表例です。
理由1:パスワードは生成・保管・自動入力の3機能がセットで必要。AIチャットにパスワードを教えるのは重大なセキュリティリスク。
理由2:エンドツーエンド暗号化。パスワードマネージャーはあなたのマスターパスワードでしか復号できない暗号化を施しています。AIサービスにパスワードを預けることはデータ漏洩リスクが極めて高い。
理由3:自動入力機能。Webサイトやアプリのログイン画面で自動入力する機能はAIチャットでは不可能。
理由4:パスキー対応。2026年現在、パスキー(パスワードレス認証)への移行が進んでおり、パスワードマネージャーはパスキーの管理にも対応。
セキュリティに関わるツールは「節約」の対象にすべきではありません。
ただし1Password→Bitwardenで節約は可能
パスワードマネージャーの解約は非推奨ですが、より安いサービスへの乗り換えは検討できます。
【1Password(月約450円)→ Bitwarden Free(月0円)】
Bitwarden無料版でも以下の機能が使えます:
無制限のパスワード保管。
すべてのデバイス・ブラウザでの同期。
パスワードの自動生成。
ブラウザ拡張・モバイルアプリ対応。
エンドツーエンド暗号化。
1Passwordの優位点:デザインの洗練さ、Watchtower(漏洩チェック)、Travel Mode。
Bitwardenの優位点:無料、オープンソース(セキュリティ監査が透明)。
月約450円×12ヶ月 = 年間約5,400円の節約。
【iCloudキーチェーン(無料)で十分なケース】
Apple製品だけを使っている → iCloudキーチェーンで十分。追加コスト0円。
ただしWindows/Androidも使う場合はクロスプラットフォーム対応のツールが必要。
セキュリティ系サブスクの管理
パスワードマネージャーは「解約してはいけないサブスク」です。
ただしVPN、セキュリティソフト等のセキュリティ系サブスクが複数ある場合は、重複がないか確認しましょう。
サブスク管理帳に登録してセキュリティ費用の全体像を把握してください。